山岸久佑師筆 一行 喫茶去
¥79,200価格
大徳寺総見院の前住職山岸香雲師の染筆です。
山岸久佑師(やまぎしきゅうゆう)
昭和22年大徳寺総見院にて出生。
47歳より総見院住職。
古稀の折に、「久佑」から「香雲」へ。令和元年死去。
総見院は大徳寺の塔頭。
豊臣秀吉により織田信長の菩提所として創建された名刹。
開山は大徳寺117世古渓宗陳。
禅宗の言葉で、「お茶でもどうぞ」という意味です。本来は、相手を叱咤激励する意味合いも含まれていましたが、現在では、お茶を勧めることで、相手をリラックスさせたり、穏やかな気持ちにさせたりする意味で使われることが多い。
「喫茶去」は、中国唐代の禅僧、趙州従諗(じょうしゅうじゅうしん)の言葉として知られています。彼は、ある修行僧に「前にここに来たことがあるか?」と尋ね、「来たことがある」「来たことがない」と答えたどちらの修行僧にも、「喫茶去」とお茶を勧めました。このことから、どんな人にも分け隔てなく、お茶を勧めることで、その人の心を和ませる、という禅の精神を表す言葉として広まりました。
寸法:縦171.6㎝×横17.5㎝
木箱入
