「南天の窓」扇子 黒骨 6寸
¥1,500価格
扇子を開くと現れる南天の群生する景色は、冬の朝、カーテンを開いて現れるその日初めての景色をイメージして描きました。
凍てつく水気を内包した冬の空気は太陽の光を吸収し、辺りをやわらかな光のベールで包み込みます。
南天は「難を転ずる」と言われ、縁起が良く喜ばれます。
画 藤本純輝(あつき)氏
1997年三重県生まれ。2021年京都芸術大学大学院芸術研究科卒。
「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021 akatsuki ART AWARD」
で優秀賞を受賞。
やました謹製