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干支 安楽庵金襴古帛紗・出帛紗

干支 安楽庵金襴古帛紗・出帛紗

¥4,500価格

京都誓願寺の安楽庵策伝(1554~1642年)が所持した裂で、別名誓願寺裂と呼ばれています。

金地に萌黄の菱紋繋ぎを地織し、三ツ爪の双龍紋を内包した火焔珠の文様が織り出されています。大柄で格調高い文様の裂地です。

安楽庵策伝は古田織部の高弟で、茶の湯を好み、また笑い話が得意で落語の祖といわれています。

 

やました謹製

正絹

紙箱入

 

紙箱入

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