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今週のいけばな
やましたにて生けた花をご紹介
雪柳 曙椿
Spiraea thunbergii Sieb
Camellia Japonica L.cv.Akebono
雪柳
手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝が幾本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。
花期は春(3月から5月にかけて)
和名の由来は、柳のようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子を雪に見立てて「雪柳」の名がついた。
曙椿
一重大輪で、淡紅色。江戸時代の「曙」は八重の白花であったから同名異種であろう。
11月~4月に咲き、茶花に使用され、特に関西が多い。性質が強くて育てやすく、花が大きいので庭木にも好まれる。
炉につかえるお稽古用品
炉とは一般的に11月から4月頃までをさす
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